平成26年度 別府公民館手枕カレッジ(高齢者大学)

7月24日

食生活「日本食のすばらしさ!」
             栄養士  村上 貴美子 先生



 ユネスコの無形文化遺産にも登録された「日本食」。栄養バランスが優れ、長寿、肥満防止に役立つ健康的な和食について、
「おいしい」「もったいない」「薬になる」などの見地から、ユーモアを交えて、大変楽しく判り易い講演を頂きました。

 日本食が米と旬の食材を使うことは承知しているつもりですが、“食”が有りあまる現代では、ついつい忘れてしまうことや、
 知らないということが大変多いように思えます。

 本日の講義が、米・ヌカ・大根・梅・ジャガイモ等など、身近な食材の活用方法を、具体的に教えて頂いたことは、日本食のすばら しさを再発見できた1日となりました。もったいない ケチや、苦い、と言われた半端物は宝がいっぱい!!
 いただきます!ごちそうさま! 日本食の“おもてなし”を実践して見ましょう。

米食の健康効果を高める副菜
      1.  味噌汁と漬物(発酵食品)
            ☆大豆リジン 麹 薬味 乳酸菌
      2.炊き込みご飯
            里芋ご飯 えんどうご飯 栗ご飯 赤飯
      3.  のりを添える(塩分・糖質・脂肪が気になる人に、一枚ののりが救世主)
      4.  ラッキョウと梅干
      5.野菜
           ☆皮・アク・香りを大切に
               さつまいもの皮 レンコンの皮 ピーナツの皮  りんごの皮
               みかんの皮 柿の皮 ブドウの皮 なしの皮 うどの皮
               じゃがいもの皮 たまねぎの皮 にんじんの皮 
               ゴボウのアク さといものぬめり かぼちゃのず すいかのへた
           ☆旬の野菜
                なのはな よもぎ 筍 とまと 茄子 唐辛子 柿 さつま芋
                大根 白菜 里芋 ブロッコリー ほうれん草

玄米の栄養素
     
 @解毒作用がある A脳の活性化 B糖尿病・高血圧に良い C老化防止・脳卒中・心臓病などに良い

米食とパン食の違い
      @   パンより米の方が腹持ちがよい・・ゆっくりエネルギーとなるためで、粘り強さと集中力がでる。
      A   朝に米を食べる方が昼食・夕食までも血糖値の急上昇を抑えることが出来る
      B   米の副食がパンの副食よりも血糖値を安定させる。

  宮沢賢二の言葉に、米4合・味噌汁・野菜を食べると良いといわれている。
 日本には旬の食材が豊富にあり身体に良い野菜などを上手に使い、健康な日々を過ごしていきましょう。
   


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